闘病という考え方
1日1600文字以内の短文といえばそれまでだが、スマホの使用を2時間と決めている以上、私は2時間のうちにネタを執筆しなければならない。一時間以内に文法や用法を直すのは至難だ。
文字カウントをチェックしながら、私は執筆に及ぶ。
Twitterはほとんどやめたも同然。
「精神・身体ともに悪化しているのに、こんな記事を書いていいのか」
ごもっともである。
しかし書かねば退屈なのは間違いない。
エッセイを出版しても、小説を出版してもいないが、それをすると体が潰れるので、私に恨みがある方々は私を作家にして早々に体力不足で潰せばいいのだ。
「全部上手くいくさ」と思えば楽観主義、「どうせ俺はダメなやつだ」と思えば悲観主義。
クラウドファンディング、オンラインサロン、ダウンロード販売サイト、儲ける舞台はネット上に山程あるのに、「本人確認恐怖症で本人確認ができない」*という強烈なネットで一番ダメな儲からない状態になってしまった。
新しい闘病でもできるビジネスサイトを作ろうかしら